21春イベ、今回はall甲でした。
今回は難易度的には(友軍込みですけど)厳しすぎない感じで悪くなかったですね。その代わり工数が・・・とにかく多かった・・・。E4は比喩でなく3海域分くらいあった気がします。
友軍1陣が来たあたりでようやくノロノロと始めたので、そこに工数の多さも重なって時間的にちょっと焦りましたが、全体通して特に詰まる箇所は無くスムーズに終われました。ほとんどのゲージがラスト編成から一発で割れたのは運が良かったですね。
E4-4(とE5-2)、こんなに魚雷CIだらけの編成使うことがあるとは思ってなかったので、改修中途半端な魚雷だらけになってました。
E5-3は江風高波の方が倍率は上ですが、そもそもCI出ないとはじまらないと思って時雨を置いてました。
最後は無傷でボス到達から、砲撃1巡目で第二を全滅させて閉幕雷撃を全て第一に飛ばし、友軍が削ったところに黒潮CIで撃破。理想的な流れでした。
余った時間で日進2隻目を探してました。以前はサブ艦なし派だったのですが、今はもうそんなこと言ってられないですね・・・。今回もサブのフレッチャーが役立ちました。
涼波は攻略中に、203は日進探しの途中で、巻波は日進見つけて更に余った時間で探しに行ったらすぐに来てくれました。
宗谷はまたの機会ですね。
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シーズのイベントコミュ、待ってました~だったのでその日のうちに一気に読みました。
にちかのWINGに対して、イベントコミュの方は流石にもう少しマイルドになっちゃうかなーと、思っていたのですが・・・。
セオリーを作った上でそれを壊していくっていうのは凄いですね、完全にこれでまあまあいい感じで終わるんだろうと油断してたので・・・。
他の方の感想とか考察とか読んでから見直すと、象徴的・暗喩的な描写がぎゅうぎゅうづめになってるように思えてきてちょっと怖くなりました・・・。
にちかの先輩これからもたまに出てきてほしいですね。ちょっとガラ悪そうだけどいい人ではあるっぽい。
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ハサウェイ、初日と後日原作読み直してからもう一回とで2回観てきました。
MS戦の描写が実写的というか、これまでとはかなり毛色の違う見せ方で非常に良かったです。巨大感・重量感の表現は白眉でした。
キャラデザもめちゃくちゃ良かったです、カッチリしたフォルムで丁寧に動かしてるのが好きなので、これは嬉しいところでした。美術のひとつひとつキッチリデザインされてる感じも凄かったです。
ストーリー面はちょっと意外なくらい原作に忠実だったので、シリーズ未見というか世界観の前提知識がないと少し分かりづらいのではと思いましたが、小説作品の映像化としてはこれ以上ない形かもしれないとも思えましたね。
ギャルセゾンとケッサリア、プラモ化されるとうれしいな・・・。すごい大きさになりそうですけど。
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swan songを春イベの前にやっていたのですが・・・。
これは・・・大傑作なのでは・・・? というか、だから名作として高く評価されてるんですよね。とても力のある、素晴らしいシナリオでした。
終盤の体育館に火が付いてからの、どうしようもない悲しさがとても良かったです・・・。(状況としては全く何も良くないんですけど・・・)