1/700 朝潮

ハセガワのリニューアル朝潮です。

今までひとつ作るのに実作業時間でどれくらいかかっているのか、特に考えないで作ってきたので、一度計りながらやってみようと思って作ってました。

今回はざっくり計って４０時間くらいでした。内１０時間くらいが塗装と仕上げです。

これがどれくらい遅いのかは比較対象が無いのでわからないですが・・・自分はこれくらい時間がかかる、という目安が分かると作業の目途が立てやすくなって今後便利かなあと、思ったので。

前部スキッドビームの支柱は不要パーツのものと差し替えて高くしました。

機銃も、キットの指定では１３ｍｍ連装ですが、朝潮は２５ｍｍ連装を装備してたらしいので、これも不要パーツの方から持ってきてます。

艦首のフェアリーダーのパーツが、そのままだと大きく張り出し過ぎてる感じがしたので、パーツの下側を削って高さを抑えてからくっつけてます。

艦首のエッジがめちゃくちゃ鋭いです。ハセガワのエアモデルの技術が活きてる感じします。

後部の主砲塔がふたつ並んでる様、なんとなく好きです。

リノリウムは専用マスキングシート使って塗り分けました。だいぶ手間が省けて助かりました。

塗装はタミヤアクリルの佐世保色です。

タミヤアクリルはほとんどがツヤ消しなので、いい加減にばしゃっとスミ入れすると拭き取るのが大変になるので、極細の面相筆で余計なところに流れないようにちまちまとスミ入れしてました。やたら時間かかっちゃうのでもっと良い方法ないものかなあと思うんですけどね。普通はどうやってるんでしょう。

マストはちょっと太めですけど、三脚が一体成型で扱いやすかったです。

 最新のキットだけあって、パーツの位置決めもやりやすく出来ててよかったです。

フジミの五月雨、タミヤの島風、ヤマシタの吹雪と。

作った後でそういえば４隻ぜんぶ別のメーカーだなあと気づきました。ディテールのデフォルメの塩梅とかにメーカーそれぞれの個性が出てて面白いです。こうして並べると各艦型の特徴の違いとかも見えて、楽しいです。

あとみんな色が違う。

 上からだと大きさの違いが分かりやすいですね。

朝潮でした。陽炎・夕雲と秋月型も並べてみたくなりますねー。

遅い

アークロイヤル完成です。アオシマの艦これパッケのです。

時間かかってる割になかなか進まないので、このままのペースだと永遠に完成しない・・・と思って、いろいろ端折ってどうにか完成状態です。

ストレート組みでデカール貼るだけなんだから時間はかからない、と思ってたのに・・・。

本当は舷側の凹部分の天面も甲板色で塗り分けるっぽいのですが、マスキングで更に終わらなくなりそうだったので、省略してます・・・。

汚しも特に入れてないので、ちょっと味気ないですね。

デカールだけはそこそこ綺麗に貼れたかな・・・？

ちょうどモールドの位置に目が掛かってしまったのがちょっと位置ミスです。

ソードフィッシュと艦橋。

羽が開いた状態のものは２機しか付いてこないので、少し寂しいですね。機首上面の黒部分をちょっと広く塗りすぎました。

コンパウンドボウはこのあたりの形をモチーフにしてるんだなーと作ってみて分かりました。

集合写真です。大鷹、島風、五月雨、吹雪と。

中型とはいえ正規空母なので流石に大きいです。撮影スペースギリギリでした。

塗装ブースに対してもギリギリの大きさだったので、塗装時は取り回しが大変でした。今後これ以上のサイズの艦を作るときはどうしましょう。

デカールのおかげで多少はマシに見えてる・・・かも。

もう少し手際よく早く完成させられるようになりたいなあと毎回思うんですけど、なかなか思う通りにはならないですねー。

あと文章がよくない、文章というか、最初に書こうと思ってたことからズレていってるというか、頭の中にあるものを変換して出力する能力が弱いのどうにかしたいです。模型と関係ないですけど。

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氷祭りなんだかすっごい好評だったみたいですね。

自分は見に行けてないけど（夕立がウォー様エスコートしてたというのはぜひ見てみたかったです）、たくさんの人が良かったって喜んでて、演者の方たちもその反響を喜んでるのをみると、全然関係のないこっちまで嬉しい気持ちになります。そういうのっていいですね。

涼月がフル装備？になりました。Boforsはたぶん他の子に持たせた方がいいんですけど。

今年の夏イベは少し遅いみたいなので、それまでに未消化の任務こなしたいです。

すごいかわいいので何かグッズ化しないかな・・・。

梅雨は

もうだいぶ時間が経ってしまいましたけど、いずも見てきてました。

ついに全通甲板の上を歩けました・・・嬉しかったです。

横須賀にもまた寄りました。

翌日だったのでいずもが帰ってきてました。押されてました。

横浜も横須賀も日差しがとても強くて暑かったです・・・。暑いうちはあんまり外に出たくないですね・・・。

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春の収集イベントも無事に終わりました。

海域別に５艦隊くらい作ってローテーションして出撃してました。編成してる時に、ウチの艦隊もだいぶ増えたなあとしみじみ思ったり。

普段あんまり使わなくなってる子も駆り出したりして、これはこれで楽しいイベントでした。

２－４で１０回目くらい（内ボス到達３回目）ですぐに来てくれたので、ドロップ率結構高いんだろうと思ってたんですが、出ない人はとことん出なかったみたいなので、運が良かったようです・・・。

資材もあんまり減らなかったので大型建造してたら、遂に来てくれました。珍しい入手画面になって二重に嬉しいです！

春イベの５周年BGM、すごい好きです、特に戦闘用の方。なんとなく、ちょっと懐かしい気持ちになります。どうしてかはわからないんですけどね。

OST４も待ち遠しいなあ・・・。

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梅雨ですね。もう明けそうですけど。

梅雨はお冬さんいないのかな、と思ったけどよく考えたら時報で毎日いますね。

春はあけぼの

連休でアークロイヤルの制作を一気に進めよう、と思っていたのですが、なかなか思ったようには進まないもので・・・。まだ先は長いです。

模型に限らず、何をするにも遅いので、周りの世界だけがどんどん進んでいっている感じがします、いつも。

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１－５で一回だけ逸れた以外は、最後の南西海域も全てストレートでクリアでした。ちょっと信じ難いスムーズさでした・・・。良いことなんですけどね。

夕立の耐久を上げて４ｎ脱出させました。これですごいだいぶ強いかもしれないです。多分。

春ボイスでもちゃんとお冬さんが居て安心しました。あいかわらず姿は見えないですけど。

涼月のケッコン後母港ボイス聞くと、かえって、ずっと続くもの変わらないものなんて無いんだと思えて、ちょっと切なくなります。

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連休全く外に出ないのもどうかと思い、飛燕を見てきました。

液冷の長いノーズは格好いいですねー。

可能な限りオリジナルの状態に近いまま保存していくようで、これからも大切にされてほしいなと思います。

UF-XS。屋外のUS-1Aともども、二式大艇の子孫？と言えなくもない、かも。

飛鳥。主翼の上に４発のエンジンが置かれた姿がなかなかの威圧感で、一際存在感を放っていました・・・。

よみうりランドもなんだか楽しそうで、行ってみてもよかったかなあと、ちょっとだけ思いました。

そのうち呉と佐世保にも行ってみたいなあ・・・。

冬イベ後です

冬イベ終わってしまいました。

今回は甲丙乙丙丙丙で、最終海域は丁でした。

最後は丙で行くか丁で行くかかなり悩んだのですが・・・丙は特効ギミックが無くて少し不安だったことや、掘りの時間も確保したかったので、丁に。丁督です。

丁だと流石に楽で、すごいあっさり終わってしまったので、丙でもよかったかなーと・・・。第一ゲージなんて、まだ削りだろうと勘違いして航空隊全部道中に出してたのに普通に倒せちゃったので・・・。武蔵の改二改装が間に合ってれば丙にしてただろうなあと思うのですが。

でもおかげで堀りの時間をしっかり確保できたので、結果的には間違いじゃなかったかな、とも。

そんなこんなで、新規艦７隻すべてと未所持艦８隻が増えました。

たくさん増えました。

イントレピッド、海上博物館になっているのは知っていたのですが、てっきり戦後に作られた艦なのかと思っていました。いつか行ってみたいなあ・・・とは思うのですが、東京ですらビクビクしながら歩いてるくらいの田舎者なので、ニューヨークは・・・。

前イベからずっと演習に出し続けて、今回初めて演習以外に出した気がする涼月。丁督には見えないだけでもうお冬さんも居るみたいです。このまま１年くらい誰にも見えないお冬さんに話しかけ続けてるのもそれはそれで面白いからいいんじゃないかなーと思います。（お初さんも持ってないし・・・）

レベル１００越えの艦が増えてきました。映ってないけど鈴谷もレベル１００になりました。霧島と翔鶴ももう９９直前です。物入りです！

海防艦もいくつも拾ったので、夕立と時雨の耐久を上げたいところです。

資源意外と減りませんでした。掘りも一番時間がかかったのでウォー様の３０周か４０周で、割とスムーズでした。

今回もクリアできてよかったです。が、次も丙なら大丈夫だろうと油断して武蔵の育成をあんまり急いでなかったせいで丁督になってしまったので、次のイベントまでにはきちんと育成にはげもうと思います。

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 figma夕立が届きました。

１７春イベの時、最終海域ボスがどうしてもあと一歩で倒せなくて、今回はもうダメなのでは・・・と諦めかけてた時に、夕立がボスの残りＨＰ２００近くを一気に削り取ってトドメを刺してくれたんです。あの時はあまりに嬉しくってモニタに向かって抱きついてました。（気持ち悪いですね…）

それまで夕立はそこまで好きだったわけではなく、強いからというだけで育ててたんですが、それをきっかけに実艦の史実もちゃんと調べて、それで更に好きになりました。

ゲームって、キャラの外面とかストーリー以外でも、こういう形で愛着が湧くことがあるのが面白いところだなーと思います。

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イベントもひと段落したのでまた模型を進めてます。

艦これパッケのアークロイヤル。甲板にデカール貼って仕上げるつもりです。あんまり時間かけずに仕上げたいところ。

初めてエポパテを人の形？にこねてみようとしたりもしてます。してますが・・・。こちらは完成させられるかどうかは分かりません・・・。

冬イベ前です

寒いです。雪もたくさん降りました。それだけならいつも通りなので別にいいんですが、今冬は何故か手足のあかぎれしもやけが酷くて辛いです。昨冬まではしもやけなんてなったことなかったのに・・・。

それはともかく、もう冬イベ始まってますね。

武蔵が出た後も少しずつ大型建造を続けて、出ました！６・７回目くらいで出たと思います。

それからしばらく経ち、また資材が貯まってきたので、カンストする前に少し減らそうと思い再び大型建造したところ、

一回目でいきなり出てしまいました。

嬉しいけど・・・冬イベの運をここで使ってしまったのではないかと不安にも・・・。すごい沼ったりとかしないか心配です・・・。

ともあれ、途中断念した１６秋の新実装艦、これで全部揃えることができました。嬉しさもひとしおです。

話は変わって、ユニコーンに会ってきました。

「ユニコーン！」と叫ぶ映像に合わせて変身するところでちょっと泣きそうになりました・・・。（ＥＰ７本編のあのシーンめちゃくちゃ好きなんです）

ついでに陸自の広報センターにも行きました。

８７式、実車を見たらすごい気に入っちゃいました。

 今回もクリアできるといいな、です。

島風 完成しました

タミヤの1/700 島風、リニューアル版です。

２０１７年内に完成させてしまおうと、いろいろ端折って急いでいたのですが、結局ギリギリ間に合いませんでした・・・。

そんなに急がずに、喫水線ラインとか煙突の白ラインとかもちゃんと塗っておくべきだったなーと少し後悔してます。

めちゃくちゃ組みやすかったです。パーツの位置決めが非常にやりやすくて、素晴らしい設計だと思います。

今まで作ったキットに比べて差し込みピンが長めで、塗装の時に持ち手を付けやすかったのも有難かったです。

機銃も含めて全て専用パーツなので、完成するとランナーが空っぽになるのも、ちょっと気持ちのいい部分でした。

艦橋と、五連装魚雷発射管。艦橋の窓部分は濃いめのエナメル黒を流してます。

艦橋と烹炊室煙突は形がカッチリ出ていて好きです。烹炊室煙突は毎回接着するときズレていたので、きちんとピンで位置決めされているのが特に有難かった部分です・・・。

リノリウムはデカールが付属していましたが、デカール切り抜く方が面倒に思えたので、エアブラシで普通に塗ってます。マスキングするのも大変なので労力的には変わらないかもしれないですが・・・。

スミ入れというかウォッシングの塩梅がまだよく分かってないです。少し薄すぎたかもしれない・・・。

五月雨&吹雪と。

今回はタミヤアクリルに舞鶴グレイが新しく出ていたので、それを使ってみました。佐世保・呉グレイに比べてかなり明るいです。現役の護衛艦の色に近いかもしれません。

大鷹とも並べて。

大鷹、実際に迷彩が施されていたらしいことを最近知りました。製作中はあくまで艦これだけのif設定だと勘違いしてました（実際の迷彩パターンはこれとはまた違うものだったみたいですが）。

スムーズに作れてとても良いキットでした。今年は去年よりもっとたくさん作れるといいなと思います。