夜は短し~と実写版攻殻を観てきました。どちらも面白かったです。
夜は短し~はテンポとスピード感にすっかり飲み込まれてしまいました。湯浅作品のビジュアルはやっぱりすごいですね~。どんなふうに考えられて作っているのか・・・。
あと、ゲストの方も含めて声優さんの芝居が素晴らしかったです。花澤さんはこれまでのキャリアでも屈指の演技だったのではないかと思います!(といっても、自分は花澤さんの出演作品そんなに見てるわけじゃないですし、芝居に関しても素人なのですが・・・。とにかく、素晴らしい演技に思えました。)
攻殻の方は、押井版のカットをそのまま再現している箇所がとても多くて、有名なカットだけでなく本当に些細なところまで再現されていたのには驚きました。
多脚戦車が頭に銃撃を受けた後、首を横に向けて反撃するカットまでそのまま再現されていて、こんなところまで!?と思ってしまいましたw イノセンスからの再現もいくつかあったと思います。(こちらは攻殻ほどそのままではなかったと思います)
ただ、ストーリーが違うのにカットやシーンを再現しているせいで、ちぐはぐ感というか、押井版だと意味があってやっていたカットが特に意味のないカットになっていたり、ストーリー上あまり必然性のないシーンになっていたり・・・というのは多少感じられました。
何度も観て完全に覚えてしまっているカットがそのまま実写になっているのは、ちょっと不思議な感覚で、なかなか貴重な体験でした。
話変わって。
いろいろ改二になりました。
榛名は3-2-1で重巡を随伴にしてMVP取らせ続けてたらあっという間でした。この方法もっと早く知りたかった・・・!
阿武隈と神通は毎日の演習でコツコツと。マッチング方式が変わってからすごくやりやすくなった印象があります。
次のイベントも近いんですねー。楽しみです。